【キムチの種類】名前や味の違いを徹底解説! 焼肉を100倍楽しむ「最強の食べ合わせ」とは?
焼肉店のメニューやサラダバーで、色とりどりのキムチを目にすることはありませんか?
「白菜のキムチは知っているけれど、大根やきゅうりのキムチって何て言う名前なんだろう?」 「名前は見たことあるけど、どんな味かわからないから結局いつもの白菜キムチを選んでしまう……」
そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。実はキムチは、使われる野菜や漬け方によって名前が変わり、それぞれに「お肉をより美味しくする役割」があるのです。
この記事では、焼肉好きなら知っておきたい キムチの種類・名前・特徴 を、初心者の方にも分かりやすく解説します。さらに、焼肉通が実践している「部位ごとの最強の食べ合わせ」もご紹介。
これを読めば、次に焼肉へ行くとき、キムチ選びがもっと楽しくなるはずです!
【この記事で分かること】
- 定番キムチ(カクテキ・オイキムチなど)の名前と味の違い
- カルビやタンなど、お肉の部位に合うキムチの選び方
- かみむら牧場の「KAMIMURA BAR」で楽しめるキムチと活用法
そもそもキムチとは?韓国には200種類以上あるって本当?
定義と歴史|白菜だけじゃない!奥深い「漬物」の世界
キムチと言えば、真っ赤な白菜の漬物を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、本場韓国では「野菜を塩漬けにし、唐辛子、ニンニク、魚介の塩辛などを混ぜて発酵させた食品」の総称をキムチと呼びます。
実はその種類は200種類以上とも言われており、白菜だけでなく、大根、きゅうり、ネギ、セロリ、さらには海鮮を使ったものまで多種多様。日本の漬物と同じように、地域や家庭ごとの味(オモニの味)が存在する奥深い世界なのです。
季節や材料で名前が変わる?知っておきたい基礎知識
焼肉店でメニューを見たとき、「キムチ」としか書かれていないこともあれば、韓国語の名前で書かれていることもありますよね。 基本的には「素材の名前 + キムチ」で構成されていることが多いです。この素材ごとの呼び名を知っておくと、どんな野菜のキムチなのかがすぐに分かるようになります。

【定番・人気】焼肉屋でよく見るキムチの種類と名前
ここでは、日本の焼肉店で特によく見かける「定番の3種類」と、見かけたらぜひ食べてほしい「変わり種」について解説します。これさえ覚えておけば、オーダーで迷うことはありません。
白菜キムチ(ペチュキムチ)|辛味と旨みのバランスが絶妙な王道
日本で「キムチ」と言えば、一般的にこの白菜キムチ(ペチュキムチ)を指します。 白菜の葉の間に薬味(ヤンニョム)を丁寧に塗り込んで漬けられるため、白菜の甘みと唐辛子の辛味が一体となっているのが特徴。
葉の部分はタレがよく絡んで濃厚、白い茎の部分はシャキシャキとした食感が楽しめます。ご飯にもお肉にも合う、まさに焼肉界の万能選手です。

大根キムチ(カクテキ)|ポリポリ食感がクセになる角切りタイプ
さいの目(角切り)にした大根を漬け込んだキムチです。韓国語で「カク」は角ばったもの、「テキ」は切るという意味があります。
最大の特徴は、なんといっても「ポリポリ」とした小気味よい食感。大根自体に水分が多く、噛むとジュワッと甘みが広がるため、見た目ほど辛さを感じにくいのも魅力です。歯ごたえを楽しみたい方におすすめです。

きゅうりキムチ(オイキムチ)|水分たっぷりでさっぱりした味わい
「オイ」は韓国語できゅうりのこと。きゅうりに切り込みを入れ、そこに具材を挟んで漬け込んだものを「オイソバギ」、食べやすく切って和えたものを「オイキムチ」と呼ぶことが多いです。
きゅうりの瑞々しさがそのまま活かされているため、辛さがマイルドでさっぱりしています。こってりしたお肉の合間の箸休めとして、サラダ感覚で食べられるのが人気の理由です。

キムチの主な種類一覧|名前と特徴を一目でチェック
ひと口にキムチと言っても、使う食材や漬け方によって名前や味わいはさまざまです。
ここでは、焼肉店や韓国料理店でよく見かける代表的なキムチの種類を一覧でご紹介します。
- ペチュキムチ(白菜キムチ)
白菜を使った最も定番のキムチ。辛味・旨味・酸味のバランスが良く、焼肉との相性は抜群。 - カクテキ(大根キムチ)
角切りにした大根を漬けたキムチ。ポリポリとした食感と大根の甘みが特徴。 - オイキムチ(きゅうりキムチ)
きゅうりを使った水分たっぷりのキムチ。さっぱりしていて箸休めに最適。 - パキムチ(ネギキムチ)
長ネギや万能ネギを使ったキムチ。香りと辛味が強く、パンチのある味わい。 - チョンガクキムチ(大根の葉付きキムチ)
若い大根を丸ごと漬けたキムチ。コクがあり、ご飯との相性が良い。 - ムルキムチ(水キムチ)
唐辛子をほとんど使わず、野菜の漬け汁ごと楽しむスープのようなキムチ。 - ナバッキムチ
大根や白菜を角切りにし、水キムチ風に仕上げたさっぱりタイプ。 - ポッサムキムチ
白菜の葉で具材を包んで漬ける、手間ひまかけたごちそうキムチ。
このように、キムチの種類は非常に多く、
「どの野菜を使っているか」 を知るだけでも味の想像がしやすくなります。
部位別で使い分ける!焼肉とキムチの「美味しい組み合わせ」
キムチはそのまま食べても美味しいですが、焼肉と一緒に食べることで真価を発揮します。
ここでは、お肉の部位ごとに相性の良いキムチの組み合わせをご紹介します。「どれと食べても同じでしょ?」と思っている方にこそ試してほしい、通な楽しみ方です。
【カルビ × 白菜キムチ】脂の甘みを引き締める鉄板コンビ
脂がしっかり乗ったジューシーな「カルビ」には、王道の「白菜キムチ」がベストマッチ。
カルビの濃厚な脂の甘みを、白菜キムチの辛味と酸味がキュッと引き締めてくれます。白菜の葉でカルビを包むようにして食べると、口の中で脂と辛味が混ざり合い、旨みが爆発します。
【ロース × カクテキ】柔らかい赤身に食感のアクセントをプラス
赤身の旨みが強い「ロース」には、食感の良い「カクテキ(大根)」がおすすめ。
柔らかいロース肉に、ポリポリとしたカクテキの歯ごたえが加わることで、噛む回数が増え、お肉の旨みをより長く味わうことができます。大根のさっぱりした風味は、赤身の上品な味を邪魔しません。
【タン塩 × オイキムチ】こってり感をリセットする最高の箸休め
最初の一皿として人気の「タン塩」には、瑞々しい「オイキムチ(きゅうり)」を合わせましょう。
レモンでさっぱり食べるタン塩と、水分たっぷりのオイキムチは相性抜群。また、脂の多い部位を食べ続けた後に、口の中をリフレッシュさせる「お口直し」としてもオイキムチは最適です。
焼く?そのまま?焼肉店で実践したい「通」な楽しみ方
網の端で香ばしく!「焼きキムチ」で旨みアップ
韓国では、お肉と一緒にキムチを鉄板で焼くのが一般的です。
網の端っこや、アルミホイルの上で軽く加熱してみてください。火を通すことで酸味が和らぎ、香ばしさとコクがグンと増します。特に酸っぱくなってしまったキムチは、焼くことで驚くほど美味しく変身します。豚肉(サムギョプサル)との相性は言うまでもありません。
サンチュや韓国海苔と合わせて食感を変えるテクニック
お肉だけで食べるのに飽きてきたら、「包み野菜」を活用しましょう。 サンチュの上にお肉を乗せ、そこにキムチ、少しのコチュジャン、そして韓国海苔を乗せて包んで一口でパクリ。
野菜のフレッシュさ、海苔の風味、キムチの辛味、お肉の旨みが一度に楽しめる、贅沢な食べ方です。
ごはんが進む!「オン・ザ・ライス」に最適なキムチは?
焼肉と言えば白ご飯!という方には、タレがたっぷり絡んだ「白菜キムチ」 や 「カクテキ」がおすすめ。
焼いたお肉をタレにくぐらせ、ご飯にワンバウンド。その上にキムチを乗せて一緒に書き込むのは、焼肉店ならではの至福の瞬間です。
05.かみむら牧場の「KAMIMURA BAR」ならキムチも食べ放題!
「いろんな種類を少しずつ食べ比べたい!」 そんな方には、かみむら牧場が誇る「KAMIMURA BAR(カミムラバー)」がおすすめです。
新鮮な野菜が並ぶサラダバーに加え、キムチやナムルも食べ放題のラインナップに含まれています(※)。 定番の白菜キムチやカクテキ、ナムルなどを、お肉の合間に好きなだけ楽しめるのが魅力です。
サラダバーから野菜を取ってきて、キムチとお肉を包んで「サムギョプサル風」にしたり、ナムルと合わせてご飯に乗せ「オリジナルビビンバ」を作ったり。 自分だけの「最強の焼肉セット」を見つけて、とことん楽しんでください!
※コース内容や店舗により、提供方法(セルフ形式またはオーダー形式)やラインナップが異なる場合があります。

キムチの種類に関するよくある質問
Q1.キムチとカクテキの違いは何ですか?
A. 主な違いは「野菜の種類」です。一般的にキムチは「白菜」、カクテキは「大根」を使ったものを指します。味付けは似ていますが、カクテキは大根の甘みと歯ごたえが特徴です。
Q2.辛いのが苦手な人や子供におすすめの種類はありますか?
A. 「オイキムチ(きゅうり)」がおすすめです。きゅうりの水分が多く辛味が薄まるため、比較的マイルドで食べやすい味わいです。また、大根を使ったカクテキも、大根自体の甘みがあるため食べやすい傾向にあります。
Q3.焼肉に一番合うキムチはどれですか?
A. 好みによりますが、脂の多いお肉(カルビなど)には「白菜キムチ」、さっぱりしたお肉や箸休めには「オイキムチ」や「カクテキ」がよく合います。記事内の「部位別の組み合わせ」も参考にしてみてください。
Q4. 酸味が出てきたキムチを美味しく食べる方法は?
A. 酸味は発酵が進んだ証拠で、体に悪いわけではありません。酸っぱさが気になる場合は、網で軽く焼いて「焼きキムチ」にすると酸味が飛び、まろやかで美味しくなります。
まとめ|お気に入りのキムチを見つけて、焼肉をもっと楽しもう
何気なく食べていたキムチも、種類ごとの名前や特徴、お肉との相性を知ることで、焼肉の楽しみ方がぐっと広がります。
- 白菜キムチ:万能選手。カルビなどの脂と相性抜群。
- カクテキ:ポリポリ食感。ロースやご飯のお供に。
- オイキムチ:さっぱりジューシー。タン塩や箸休めに。
「今日はどのお肉に、どのキムチを合わせようかな?」 そんな風に考えながら選ぶ時間は、焼肉をより豊かにしてくれます。
かみむら牧場では、こだわりのキムチやナムルが食べ放題の「KAMIMURA BAR」をご用意して皆様をお待ちしております。ぜひ、色々な種類を食べ比べて、あなただけのお気に入りの味を見つけに来てください!